jqueryプラグインpc操作中

目次

FlexSlider
について
bxSlider
について
jQuery Backstretch
について

初期設定

jquery公式からダウンロードして使う方法とCDNがある

書き方の基本

最初にHTMLに書くコード

$(function(){ ここにコードを記載 });

または、  $(document).ready(function(){  ここにコードを記載 }); でもOK

セレクタ 適用させる範囲、要素のこと。  $("セレクタ")

ダブルクォーテーション(“)、またはシングルクォーテーション(‘)で囲みます。どちらでもよい

外部リンク参考サイトさん jqueryセレクタ 

スライドショー

外部リンク参考サイトさん いろいろなスライドショー 

FlexSlider

flexslider公式 ファイルをダウンロードする

ページャー(画像下の●●●) コントローラー(左右の矢印)

キャプション 写真・図に添えられた説明文。

外部リンク参考サイトさん flexslider設置方法 JSのコードが書きやすい、CSSについての記述がほとんどない

設定方法 ダウンロードファイルから「jquery.flexslider.js」か「jquery.flexslider-min.js」のどちらかと
「flexslider.css」
をとりだします。

jquery本体のコードと一緒にHTMLファイルのheadに

をそれぞれ記述する。

HTMLのbody内にdivでスライドショーを作成する場所をつくる。
「flexslider.css」を使用してリストを作り画像を入れます。
<ul></ul>を使い、<li></li>の中にそれぞれ画像ファイル名 

コントローラー追加 imagesフォルダ内に自分でアイコンを作成し「flexslider.css」に下記追加

.flexslider:hover .flex-prev { opacity: 0.2; left: 10px; background: url(アイコンアドレス) no-repeat left; }
.flexslider:hover .flex-next { opacity: 0.2; right: 10px; background: url(アイコンアドレス) no-repeat right; }

「jquery.flexslider.js」の prevText: “Previous”,  nextText: “Next”,  を prevText: “”,  nextText: “”, としておく。

:hoverによってオンマウス時の状態を設定。
親要素:hover 子要素{プロパティ名:値;}にして、マウスオーバーしやすいようにしておく

コントローラー追加方法

スライダー設定(最小限のパターン) htmlのhead内に記入。
$(function(){ ここにコードを記載 });
{ }の中のコード  $('.flexslider').flexslider();

完成形(最小限のパターン)
$(function(){ $('.flexslider').flexslider(); });

外部リンク参考サイトさん 設定の仕方
サイズ設定  js内でcss()メソッドを使い、プロパティを追加、修正する。幅(width)、高さ(height)をそれぞれ追加指定

$('要素').css('プロパティ', '値');

複数の場合 $('要素').css({'プロパティ':'値', 'プロパティ':'値'});

メソッドチェーンでもできる。 $("セレクタ").メソッド('プロパティ', '値').メソッド('プロパティ', '値');

子孫セレクタを使い画像サイズを設定。$('.flexslider .slides li img')
外部リンク参考サイトさん ・プロパティ追加方法
・スライドショー、画像のサイズ指定
キャプション HTMLのbody内、スライドショー設置個所で画像と共にliで囲む。
さらに、「キャプション」はpタグで囲む。
オプション アニメーションやスライドショーの時間など

controlNav: true ページングナビ表示 true または false

$(function()
{ $('.flexslider').flexslider({ controlNav: false }); });

外部リンク参考サイトさん オプションつけかたなど

bxSlider

bxslider公式 ダウンロードする

ダウンロードファイルから[jquery.bxslider.min.js]とcssの「jquery.bxslider.css」とimagesフォルダの3つをとりだす。

imagesフォルダ内にページャーなどのアイコンが入っている。

jquery本体のコードと一緒にHTMLファイルのhead内に[jquery.bxslider.min.js]と「jquery.bxslider.css」
をそれぞれ記述する。

cssを使用しているため、<ul class=”bxslider”>とするリストを作ります。

<ul></ul>を使い、<li></li>の中に画像ファイル名

引数(パラメータ)はない

スライダー設定 htmlのhead内に記入
まず、これを記載する。 $(function(){ ここにコードを記載 });
  クラスセレクタなので、$('.クラス名')

中のコード $('.bxslider').bxSlider();

完成コード $(function(){ $('.bxslider').bxSlider();});

「.bxSlider()」を呼び出す要素(スライドを囲む要素)は ul 要素の他に div 要素でもOK。
Optionsを設定するとスライド動作の選択、スライド静止時間、自動再生の選択など、いろいろ指定できます。
スライドショーサイズ設定

$(function(){ $('.bxslider').bxSlider({ここに記載}); });

スライドショー全体のサイズ  slideWidth:サイズ

jQuery Backstretch

背景画像をブラウザのサイズに合わせて表示できる。レスポンシブ対応

jQuery Backstretchをダウンロードして、ダウンロードしたjQueryのファイル名とディレクトリをjquery本体と一緒にheadタグ内に記載。
CSSを使わない

javascriptコード <script type="text/javascript"> $.backstretch("画像ファイル名"); </script>

スライドショー設定 $(function()
{$.backstretch([ "スライドしたい画像1" , "スライドしたい画像2" , "スライドしたい画像3" ],{duration: 数値, fade: 数値});

引数になるスライドが複数になるのでカンマ(,)で区切ります。

{ }で囲み、それぞれ「,」で区切り duration:でスライドの間隔を、fade:で画像切り替えのスピードを設定

外部リンク参考サイトさん ・Backstretch公式  ・Backstretch使い方 

楽しくpc