【PHP】ファイルアップロード

「$_FILE」　スーパーグローバル変数。　HTTP POST でアップロードされた値を収納する。

アップロードされたファイルは、「テンポラリファイル」として$_FILE[ パラメータ名 ][ tmp_name ]に、
一時的に保存されるが、PHPスクリプト終了時に削除されるため正規の場所へ収納する。

「move_uploaded_file 」

• アップロードされたファイルを移動する関数。


• 「テンポラリファイル」を正式な収納場所にコピーする
  [ tmp_name ]　テンポラリファイル名。アップロードされたファイルが一時的に保存されるファイルパス


• 「第1引数」でHTMLフォームからアップロード時に付けられたファイル名、
  「第2引数」でサーバに置くファイル名をそれぞれ指定します。

if～else文

if (　) { 　} else { 　 }

ifの後にmove_uploaded_file（　）とする

if (move_uploaded_file($_FILES['フォームから送られたデータ']['tmp_name'], '正式な格納場所'))

echo '正式な画像格納場所';　でブラウザに出力　IMG src="画像のアドレス"

ファイルがない時の表示をelse以下で記述。

else {echo "ファイルを選択してください。"; }

if～elseif～else文を使う

htmlファイル

1. formタグ　formタグのaction'　'に送信先（PHPファイル）、method を' post' にし（必須）
   enctype="multipart/form-data"にする
   form method="post" action="送信先" enctype="multipart/form-data" /form　/formで閉じる。


2. アップロード　input type="file"にてアップロード欄作成、PHPに送るデータ名をname で指定。


3. input type="submit"で送信ボタン作成